株式会社Shunsuke Film映画製作CM/pV撮影 撮影依頼、お問い合わせ
Work Inquiry

【映画のフィルムの質感を再現!】フィルムエミュレーターDehancerが凄い!映画のフィルムを模したプラグイン|Shun’s Blog

ここではフィルムの特性を模して、フィルムの色や粒(フィルムグレイン)、アナログの完璧でない自然な表現(ハレーションやブルームなど)を簡単に再現する事が出来るプラグイン「Dehancer」を紹介します!|Shunのブログ

映画監督やエディターにとって、とても大切な映像の質感を左右するフィルム。現代のデジタルカメラの時代においても、その「フィルムルック」は映画監督や映像クリエイターに愛されています。「シネマティック」という言葉がマーケティング用語として陳腐化されてしまい、本当の意味でのシネマティックとは?という意味合いが薄れている現在においても、映画に本気で取り組む撮影監督や映画監督の追求する「シネマ」を実現するツールの一つとして、「フィルムルック」は重要であり、そのフィルムの質感を再現する為に使える本気のプラグイン「Dehancer」について紹介します。


【映画フィルムの質感!】フィルムエミュレーターDehancerが凄い!映画のフィルムを模したプラグイン|もくじ

フィルムエミュレーター「Dehancer」の特徴

フィルムエミュレーター「Dehancer」プラグインを使ったサンプル映像

フィルムエミュレーター「Dehancer」のまとめ

フィルムエミュレーター「Dehancer」の特徴

What is "dehancer" ?

デジタル映像コンテンツ、デジタルシネマの時代にも映像の基本である、「フィルムルック」とは愛され続けているルックです。アナログで温かみのあるフィルムの質感をデジタルで再現してくれる、それが「dehancer」です。

【フィルムエミュレーター「Dehancer」の特徴】

●フィルムエミュレーター「Dehancer」Final Cut Pro Xの特徴 「Dehancer」は、デジタルカメラで撮影した映像をフィルムで撮った様なルックにしてくれる、カラーグレーディングツールです。有名なフィルムを再現したルックのプリセットを基本に、フィルムグレイン、ブルームとハレーションと言ったアナログフィルムの表現を調整する事が出来ます。

フィルムグレインとは、フィルムの粒子ですね。ブルームとは、映像をちょっと霧がかったやわらかく、ビンテージな感じにしてくれます。特に光の部分が滲み出る感じがビンテージ感を演出してくれます。

ハレーションとは、ハイライトや光のコントラストが大きい所に赤っぽい滲みが出るフィルムの特性を再現したものです。完璧すぎるデジタル素材をすこし、アナログの不完全さを追加する事で、フィルムのルックに近づけます。

じゃ、どんな感じに出来るのか?早速使いながら、見ていきましょう。




フィルムエミュレーター「Dehancer」プラグインを使ったサンプル映像

Sample footage that uses "Dehancer"



僕がソニーFX3で撮影した映像を「Dehancer」を使って、フィルムっぽくしました。



dehancerは、プロモーションコード「SHUNSUKEFILM」→ 10%引き!https://www.dehancer.com

Dehancerの日本語版ツイッター (X) https://twitter.com/Dehancer_JP

 

「フィルムエミュレーターDehancer」のまとめ

フィルムエミュレーターDehancerは、デジタルカメラの時代にフィルムの温かいアナログな雰囲気を再現してくれる映画監督、動画クリエイター、コンテンツクリエイター、エディターの見方です。



以上、フィルムエミュレータープラグインDehancerについてまとめました。

映像クリエイターなら何本でも欲しい!USB-Cケーブルは、こちら



キーワード <スーパークランプ、撮影用クランプ、蟹挟みクランプ、smallrig,NEEWER CL124 RGB LEDスティックライト、youtube、録音、マイク、USBマイク、コンデンサーマイク、録音用、ゲーミングマイク、マイク格安、マイクスタンド付き、Fifine, A8, AmpliGame,撮影用、シネマカメラ、Eマウント,映像制作、オススメ、映像制作、プロ、動画、動画撮影時間、設定、Sony、ソニー、カメラ、価格、値段、バッテリー、レンズ、リグ、レビュー、a6600,FX3レビュー、fx3,fx6,fx9,a7sIII,α7s3,人気、購入したい、アクセサリー、使い方、チュートリアル、映像クリエイター、フォトグラファー>

僕が使っているFinal Cut Pro Xのプラグイン「FCPX Titles Graphics & Transitions」  

ブログ記事一覧に戻る←

絵本「ぼく ぷんちゃん」発売中
新しい絵本「ねえ、ぷんちゃん」
が出版されましたよ!

関連記事:●Aputure 120D Mark IIキラー?!「GODOX SL150W II」がスゴく良い!撮影用LEDビデオライト
●【コスパ最強撮影用RGBライト】NEEWER CL124 RGB LEDスティックライト!

Sony a6600-Blog

映像制作に最強のスーパー35mmミラーレスカメラ、ソニーa6600を動画専用機として使う為の撮影設定をまとめREAD MORE→

SONY FX3撮影方法-Blog

ソニーのCinema Lineシリーズの「FX3」の撮影設定や使い方や映像サンプルを紹介。READ MORE→

GoPro HERO 11撮影設定方法-Blog

小さくてタフで、いつも一緒に旅をしたくなる「GoPro HERO 11 Black」を使ってvlog撮影をする方法。READ MORE→

ヴログVlogって何?オススメヴログをまとめて紹介!-Blog

ヴログVlog=Video(ヴィデオ)+Blog(ブログ) つまり、映像日記の事です。READ MORE→


Shun's Vlog しゅんのヴログ

Aerial Video ドローン空撮

Shunsuke Filmでは2013年日本でもドローンという言葉が流行る前から日本でいち早くクワッドコプターによる空撮を開始。様々なサイトに取り上げられ、ドローン教室で映像をお手本として採用していだだいています。

「ぼく ぷんちゃん」

著:手嶌俊輔 絵:初見寧 読み聞かせ:アンナ

絵本をアマゾンで買う

Contact Us

株式会社 Shunsuke Film
福岡県春日市若葉台西6-94-2#403

Shunsuke Film Inc.
Wakabadainishi6-94-2#403, Kasuga City, FUKUOKA, JAPAN
(092) 571-0075

Social

About Us

Shunsuke Film Inc. is an international film production/ entertainment contents creation company in Japan. We believe in power of dream and imagination.

株式会社Shunsuke Filmは映画、映像、音楽、タレントマネジメントを通して、エンターテイメントコンテンツを発信する会社です。皆さんに楽しさをお届けするための夢と想像力を大切にしています。

- Shunsuke Teshima


Shunsuke Film Inc. All rights reserved. *当サイトは、アフィリエイトリンクを使用しています。