α6000シリーズ用Eマウントレンズを紹介。Shunのブログ
APS-C(スーパー35mm)のセンサーサイズのソニーEマウントのレンズについて紹介。フルサイズに比べると、セレクションが少ないですが、反対に言えば、選びやすい!そして、「安くて、軽くて、小さい」というのを正義だと思う人には丁度いいAPS-C。写真でもビデオでも使いやすいレンズを、単焦点とズームレンズに分けて選びました。早速見ていきましょう。
*α6600, α6400, α6100などのソニーα6000シリーズやvlogカメラZV-E10をお持ちの方に向けた記事です。
「APS-C用のソニーEマウントレンズおすすめ!」もくじ
●初めに(レンズ選びの基準とは?)
●単焦点Eマウントレンズ~①広角②標準③望遠レンズ④マクロレンズ
●ズームEマウントレンズ~①広角ズーム②標準ズーム③望遠ズーム
Fixed lenses, wide, medium, long, macro
明るく軽い単焦点レンズは、開放F値にした時のボケ味も良いし、暗い時の撮影に重宝するなど、とても魅力的ですね。ここでは、広角、標準、望遠、マクロのカテゴリーで「Eマウントの単焦点レンズ」を見ていきます。
①広角 SIGMA 16mm F1.4
②標準 SEL35F18 35mm F1.8 OSS SEL50F18 50mm F1.8 OSS
③望遠レンズ 50mm F1.8 OSS SEL50F18
④マクロレンズ SAMYANG 100mm F2.8
①広角 SIGMA 16mm F1.4 (撮影最短距離:25cm・レンズ内手ぶれ補正:なし)
②標準 SEL35F18 35mm F1.8 OSS (撮影最短距離:30cm・レンズ内手ぶれ補正:あり)
③望遠レンズ 50mm F1.8 OSS SEL50F18 (撮影最短距離:39cm・レンズ内手ぶれ補正:あり)
④マクロレンズ SAMYANG 100mm F2.8 (撮影最短距離:30cm・レンズ内手ぶれ補正:なし *マニュアルフォーカス)
どれも良いレンズですが、「どれか初めの一つは?」と聞かれたら、②の「35mm F1.8 OSS」でしょう。小さくて、手ぶれ補正も付いていて、標準の画角なのでどこでも持ち運びやすく使いやすいです。
僕のお気に入りの一本は手ぶれ補正もオートフォーカスもないですが④のマクロレンズ 「SAMYANG 100mm F2.8」です。勿論これは、100mmと望遠側でありさらにマクロレンズという特殊で用途も限られるレンズですが、物撮りのディテールを再現したりする際に役立つし、マニュアルのフォーカスが気持ち良く、描写が良い味を出してくれるのでお気に入りです。
あなたはどれが気になりますか?
Zoom lenses for SONY Emount
①広角ズーム SONY 10-18mm F4 OSS SEL1018
②標準ズーム SONY 16mm-55mm F2.8 SEL1655G
③望遠ズーム SONY 18mm-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135
①広角ズーム SONY 10-18mm F4 OSS SEL1018(撮影最短距離:25cm・レンズ内手ぶれ補正:あり)
②標準ズーム SONY 16mm-55mm F2.8 SEL1655G(撮影最短距離:33cm・レンズ内手ぶれ補正:無し)
③望遠ズーム SONY 18mm-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135(撮影最短距離:45cm・レンズ内手ぶれ補正:あり)
ズームレンズは、単焦点よりも高額になるので、選ぶ際も悩む所ではありますが、神レンズと言えばやはり②の「16mm-55mm F2.8 SEL1655G」でしょうね。F2.8通しの明るいレンズなのに大きすぎる訳でない。ズーム域も常用レンズとしてカバーできる、万能なレンズと言えますね。
一方、僕が個人的にお気に入りのレンズは①の広角「10-18mm F4 OSS SEL1018」です。Vlogで自撮りをするのにはこのくらいの画角がないとなかなか厳しいので、旅先でのvlog撮影に良いし、風景を撮影するにも便利。また、狭い室内での撮影で引きがない場合はこの広角に何度も助けられました。
③のキットレンズはF値が変化するし、少し暗いレンズではあるけれど、18mmから135mmとズーム域がとても大きいと言ういざという時に便利な、侮れないレンズです。また、カメラとの重量バランスは最高です。
その他レンズを買う時に欲しい機材を紹介します。
▶︎レンズと一緒に買いたい周辺機材①
レンズフィルター
▶︎レンズと一緒に買いたい周辺機材②NDフィルター
▶︎レンズと一緒に買いたい周辺機材③ブロアー
▶︎レンズと一緒に買いたい周辺機材④レンズペン
▶︎レンズと一緒に買いたい周辺機材⑤レンズバッグ
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