Small shotgun mic on your camera"Sennheiser MKE 200"
YouTubeやvlog用途に最適な超小型のオンカメラマイクSennheiser MKE200を紹介します。
What is "Sennheiser MKE200"?
ゼンハイザーMKE200は、ドイツのゼンハイザー社のチビデブカメラオンボードショットガンマイクです。英語圏では「センハイザー」って言っている人が多いけど、本物のドイツ語では「ゼンハイザー」の発音が近いみたいなので珍しく、カタカナ表記が原語に近いパターンですね。
What is good about Sennheiser MKE200? How to use it.
<ゼンハイザーMKE200の良いところ>
「MKE200」はとにかく、「小さくて軽い」事が利点だと思います。「小型、軽量、高性能」がやはり今の時代の正義だと言えると僕は信じているので、その点で優れているマイクだと思います。vlogやyoutubeの撮影ではスピードや撮り回しの良さが求められますが、電池の要らないプラグインパワーなのでマイクの電源を入れ忘れる事がない、本体には設定ボタンが無いという割り切ったシンプルさが撮り回しの良さを実現してくれます。
もう一つ「ゼンハイザーMKE200」の良い点は、ウインドスクリーンとショックマウントを搭載しているので、風が来ても大丈夫、カメラのハンドリングノイズも軽減されます。付属のまっくろくろすけみたいなデッドキャット(ウインドジャマー)を更に追加することで、風切り音はかなり防げると思います。
ここで、ソニーα6600のカメラ内蔵マイク、ゼンハイザーMKE200(そのまま)、ゼンハイザーMKE200+ウインドスクリーン(モフモフ、ウィンドジャマー、デッドキャットなどとも言う)の3つのパターンで風切り音のテストをしました。(上記動画参照)
<ゼンハイザーMKE200の使い方>
カメラのホットシューに付けて、端子をマイク入力に刺すだけです。カメラ側の録音レベルを調整して、一番大きな音が-12デシベルくらいになるように設定します。ロングレンズを使用したり、離れた場所から撮影したい時は延長コードを使用したり、RODE WIRELESS GOなどのワイヤレスマイクがあるとコードがなくてスッキリしたワイレスショットガンマイクになります。
<最後に>
ゼンハイザーMKE200は小さなガンマイクなので、指向性があり「撮影対象が話しているシーン」「自撮りでしゃべるシーン」「撮影対象が目の前にあるシーン」などで活躍すると思います。それと外にカメラを持ち出す時に、風切り音をカットしてくれるので気軽なvlogやyoutube、個人的な映像作品撮りにぴったりだと思います。パズーの大砲のようなチビくてデブくて可愛らしいMKE200の紹介でした。
関連記事:動画機として「SONY α6600」を使い倒す撮影方法!
小さくて簡単なワイヤレスマイクRode Wireless Goの使い方!
ブログ記事一覧に戻る←
キーワード SONY, a6600, α6600, α6400, α6300, ソニー、比較、動画、カメラ、価格、値段、、映像クリエイター、バッテリー、Zバッテリー、レビュー、ジンバル、手ぶれ補正、aps-c,ブログ、ヴログ
映像制作に最強のスーパー35mmミラーレスカメラ、ソニーa6600を動画専用機として使う為の撮影設定をまとめREAD MORE→
ソニーのCinema Lineシリーズの「FX3」の撮影設定や使い方や映像サンプルを紹介。READ MORE→
小さくてタフで、いつも一緒に旅をしたくなる「GoPro HERO 11 Black」を使ってvlog撮影をする方法。READ MORE→
ヴログVlog=Video(ヴィデオ)+Blog(ブログ) つまり、映像日記の事です。READ MORE→
Shunsuke Filmでは2013年日本でもドローンという言葉が流行る前から日本でいち早くクワッドコプターによる空撮を開始。様々なサイトに取り上げられ、ドローン教室で映像をお手本として採用していだだいています。
HOME
動画制作
ザ・トークショー
Talents
SF Studio
Film
Shun's Blog
Honma Golf
Shunsuke Film Inc. is an international film production/ entertainment contents creation company in Japan. We believe in power of dream and imagination.
株式会社Shunsuke Filmは映画、映像、音楽、タレントマネジメントを通して、エンターテイメントコンテンツを発信する会社です。皆さんに楽しさをお届けするための夢と想像力を大切にしています。
- Shunsuke Teshima